No.261の記事

エドガー・ケイシー

 前回のDiary(前世喫茶 カフェ・ローデストン)で、danがエドガー・ケイシーに凝っているという話が少し出ましたので、彼について...。

アップロードファイル 8KB エドガー・ケイシー(アメリカ 1877〜1945)は「眠れる予言者」として知られる人物で、催眠状態下で数多くの予言・診断(リーディングと通常言われる)を行いました。予言と言えば「結局当たっていない、役に立たない」という胡散臭さがつきまとうのですが(例えば、ノストラダムス^^;;)、danもホンモノと認めざるを得ない「予言者」の一人です。

 特筆に値するのが、彼がフィジカルリーディングで述べた、様々な難病に対する治療法の的確さ。数十年経った現在でも、ケイシー療法として一分野を築いている程です。治療法等を述べたフィジカルリーディング以外にも、ライフリーディング(前世)、リサーチリーディング(歴史・未来など)など、1万4千件以上が速記録で正確に残されている点が、他のエセ?予言者と異なる点でしょう。それまで「前世?ふふん」と鼻先であしらっていたはずのdanがローデストンに行こうと言い出したのも、ライフリーディングを通じて「前世」の存在を信じるようになった為です(^^)

 フィジカルリーディング(いわゆるケイシー療法)で述べられている健康法を一つ紹介しましょう。それは「生アーモンド」です。以下、エドガー・ケイシー本から引用します。

アップロードファイル 49KB アーモンドを食べるのは、ケイシー・リーディングを暮らしに活かす人たちの楽しい義務である。

 「日に二、三個のアーモンドを食べる人は、決してガンを恐れる必要はない

 「もし毎日一個のアーモンドを食べつづけるならば、決して身体のどこにも腫瘍やそのたぐいのものを築きあげない。日に一個のアーモンドは、りんごよりももっとはるかに医者知らずにする。特にある科の医者には用事がなくなる」

 ....生のアーモンドを食べることによって、胃や腸の障害のなくなった報告もたくさんある...

 「一日二個のアーモンドを食べつづけるならば、決して皮膚にしみができない。身体はガンになろうとしないし、身体の中では、自分の力で皮膚を汚くしようとしなくなる」

 〜「エドガー・ケイシーの人生を変える健康法」(福田高規著 たま出版) P.345-346より抜粋〜

 どうです、ちょっとそそられませんか?すぐその気になるdanは、早速、ネットで注文して、朝晩もぐもぐ食べています(笑)。普通、アーモンドといえば、アーモンドチョコのようなカリッとした食感を思い出しますが、あれはローストしたもので「生」ではありませんのでご注意を....。一日二、三個と書いてあるし、あまり食べると消化にもよくないんだろうなぁ、と思いつつも、くせになる美味しさなので、休みの日なんぞ、気が付くと結構食べていたりします(い、いかん...)

■エドガー・ケイシーについて
  CACYE TV (You Tube)
    入門講座の最初の4つ(約30分)で、エドガー・ケイシーの早分かり。
    後、お薦め本を2冊挙げておきます。

     眠れる予言者 エドガー・ケイシー(光田秀著 総合法令)
       ケイシー本はいろいろありますが、最初の1冊としてお薦め。
     エドガー・ケイシーの人生を変える健康法(福田高規著 たま出版)
       これを読むとケイシー療法にはまること請け合い?

■生アーモンドが入手可能なサイト
 下記以外にも多くのお店があります。気に入ったところから購入下さい。
  ケイシーグッズ専門オンラインショップ
    こだわる方向け?値段高め。
  フルーティヤ
    地元大阪のshopということもあって、danはこちらで購入。安価。