No.292の記事

複写ハガキ 500枚通過

 5月末から書き始めた「複写ハガキ」ですが、10月30日に、無事(?)500枚に達しました。最初は書くのが楽しくて、そしてハガキをいただくと嬉しくて(勿論今でもそうですが)一日1〜2枚のペースで書いていたのですが、どんどんペースも上がり、今は一日平均5〜6枚ペースになっています。ハガキ道提唱者・坂田道信先生の、一日30枚以上、年間2万枚には、遠く及びませんが…。

アップロードファイル 16KB 坂田先生(右写真)が以前、「複写ハガキに意味がある。(複写であることに意味がある)」とおっしゃっていました。そしてその時は、『その心』はおっしゃいませんでした。なんでかな〜、と思いつつ、その後もせっせと書き続け、やがて300枚を越えた頃でしょうか…先生のおっしゃった意味が、自分なりにわかったような気がします。先生の解答と同じがどうかは、わかりませんが、それ以後、ますますハガキ書きが好きになり、私にとっての大切な時間となりました。

 今まで坂田先生から何通かハガキをいただいています。先生のハガキに書かれていた、印象に残った言葉をご紹介します。

食べない断食は、じつは本当の食べ物の学びでもあるようです。
(初めて座禅断食に参加した直後のハガキ)
生きるとは、心をきれいにすること、それは限りなく食べ物を自然にすることのようです。
遠くの人と縁を持つことが、お店が栄える基になります。
(このハガキをいただいた後、程なく栃木の方がご来店くださったり、名古屋の方から予約が入ったり…ということがありました)
その人の実力は、友達の数です。

 500枚書けば、何かが変わる…と言われています。栄えある500通目は、名古屋の方へ。では、最初の1通目は…それは、最愛の旦那さんへ宛てたものでした…へへっ^^; 未だに返信はいただいてないですが…(笑)