2006年7月

500円玉貯金 その6

アップロードファイル 38KB 10万円を目指し、昨年10月下旬に始めた500円玉貯金の第1ステージが終了したことは先月お伝えしましたが(2006/06/16参照)、ようやく中身の確認ができたので、ご報告致します。今回確認したのは、右写真に2つ写っている貯金箱("箱"というより、"筒"ですが..)のうちの左側。「IF ALL ARE 500 ⇒ 100,000(yen)」と大きく印字されている為、万が一、100,000円を下回ったら、消費者から訴訟モノでしょう(JAROの指導もあるはず^^;;) ということで「100,000円以上は確実!」と自信を持って(?)貯金箱を開けました。

アップロードファイル 57KB 結果は左写真の通り(クリックで拡大) 500円玉を20枚揃えて1本(=1万円)としたところ、なんと15本(=15万円)もありました!(^o^) 正確には15本+1枚(=301枚)あったので、総額150,500円。こうして並べると、なんだかすごく大金持ちになった気分ですね(笑) ichi&danの2人でやって、2005年10月から2006年4月まで約半年を要したので、一人だったら1年ぐらいかかりそうです。

 「随分、 ヒマ マメなのねぇ〜♪」とichに 皮肉られ 感心されましたが、発行年別の枚数も数えてみました(^^;;

  平成12年 67枚  平成13年 77枚  平成14年 62枚
  平成15年 27枚  平成16年 32枚  平成17年 29枚 (以上、新硬貨)
  昭和58,61,63年 および 平成2,4,5,9年 各1枚 (旧硬貨)

アップロードファイル 33KB 希少価値があるとされる昭和62年(1500円)&同64年(600円)は残念ながらゼロ(笑) 旧硬貨偽造が社会問題となった影響で、殆どが新硬貨です。とは言え、新硬貨も、去年から偽造硬貨が大量に出回るようになったそうで、果たして、我々の15万円全額が銀行に受け入れられるのか不安も...。「これは偽造硬貨なので、没収します」なんて言われたら、泣き寝入り!? うーむ(^^;;

 さて、現在、500円玉貯金の第2ステージに突入しています。今回の貯金箱は、姿かたちは10万円バージョンと同じですが、容量が3倍!(左写真。300,000となっているところにご注目!) 満タンになるまで随分時間がかかりそうですが、隔月ペースであすかDiaryに登場させる予定ですので、おつきあい下さい(笑)

親指の第一関節が反る人は...

 唐突ですが、下写真のように右手の親指を反らしてみて下さい。どこまで曲がりますか?(写真の親指は左から順に、ケイコちゃん[あすかスタッフ]、dan、ichi) 右端のichiの親指は、これが限界とのこと。写真を撮る時「やる気あんの?ちゃんと曲げてよ!」と思わず口走ったdanですが、右の写真は今見ても、本気で曲げているとは到底思えません(苦笑)

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 そもそもの発端は、danの指を見て、ichiが「何それ〜、キモイ! 親指が反る人は物欲が強いって言うけど、ホントね!」と断言したことです(怒) dan家では、"反る派=1 × 反らない派=1"で決着がつかないので、ケイコちゃんに聞いてみた次第。あれれ、ちゃんと曲がるし、物欲弱いって言うし...。ひょっとしたら、親指反らない方がおかしいんじゃないの?と、その場では逆襲してやりました(笑)

 しかしながら、コトノハ○×によると、"反る27×反らない44"で、反らない方が普通っぽいですね(「昔、毎日指立て伏せやってたらなってしまった」、「小学校の時“掲示板係”をやってから…」という回答者コメントには思わず笑った) 皆さんは如何でしょうか?周りの人にも聞いてみて下さい(^^)

PS 親指の反り具合=物欲度説はかなり怪しいですが(笑)、親指と人差し指を使った"オーリングテスト"というものがあり、こちらは医学的に正しいことが立証されています。興味深い実験なので、ご存知ない方は一度チャレンジ下さい(^_-) (詳しく知りたい人はこちらから)

中之島リバーライトフェスティバル

 7月14日(金)〜17日(月)の4日間、「中之島リバーライトフェスティバル」というイベントが中之島周辺であります(下中央。クリックで拡大)

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 この期間、天神橋南詰にある「ふれあいの岸辺」がイルミネーションで飾られ(上左&上右。クリックで拡大)、ここをステージに、14日(金)は大垣知哉さんによる点灯式・オープニングライブが18:00より、15日(土)はwater colorsのサタデーライブが19:00より行われます(いずれも無料) また、連日19:00〜22:00の間、土佐堀川の天神橋から栴檀木橋(せんだんのきばし)にかけての一帯で、川面がライトアップされます(リバーライトカーテン) 詳細はこちらでご確認下さい。

■ 関連サイト  大垣知哉(SOUND-TV)
 Promotion Video「弱虫と花屋さんとパイロット」を視聴できます。2004年のクリスマス、中之島で行われたミニライブで彼の歌を聞いて以来、「この人はいつか大ブレイクする!」とdanは信じて疑いません(^^)

クニオギャラリー

アップロードファイル 87KB 擬人化されたユーモラスな動物画で有名な佐藤邦雄さんのショップ&ギャラリー(Kunio Gallery。以下、ギャラリー)が、北区天満に移転し、この7月7日(金)にオープンしました(右画像は"2006 KUNIO COLLECTION"表紙より。クリックで拡大) 最寄の天満橋駅から徒歩5分、天満橋を渡って左折し、大川沿いに少し歩いたところにあります。以前、Diary記事「アロエパワー」(2005/11/10)でご紹介した"アロエ館?"の隣が移転先です。うーむ、これもアロエのチカラでしょうか(笑)

 中央区釣鐘町にあったギャラリーが昨年に休館となって以来、1年振りの復活で、佐藤邦雄ファンのdanにとって嬉しい限りです。玄米工房あすかから400m程東へ離れたところになりますが、お食事の後、ちょっと寄ってみられては如何でしょうか。キ゛ャラリーの詳細、眺めているだけで楽しいイラストやグッズの数々は公式サイト(KUNIO WORLD)にて!

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  (左より、ギャラリー外観、招き乳虎。それぞれクリックで拡大)

星に願いを 〜七夕アートストリート祭〜

アップロードファイル 64KB 「7月4日に生まれて」という映画がありますが(主演は7月3日生まれのトム・クルーズ)、昨日7月6日はdanの誕生日でした。

 7月6日の翌日はラッキーセブンの7月7日(七夕)なので「もう一日遅く生まれていれば!」とよく思いました。7/6 と 7/7 を比べたら、7日が"当り"で、6日が"ハズレ"って感じがするじゃないですか(笑) 実際、マーラー(作曲家)、シャガール(画家)、カルダン(ファッションデザイナー)、ハインライン(SF作家)ら、綺羅星の如く天才が生まれた7月7日と比べ、7月6日ときたら、諸星大二郎はともかくとして(漫画家。個人的にファンなので^^;;)、シルヴェスター・スタローン(俳優)、ミヤコ蝶々(漫才)、瀬川瑛子(歌手)等、濃い〜人ばかり。この違いは何? 本人が気付いていないだけで、danも実はそういうキャラだったということ!?(苦笑)

アップロードファイル 77KB 7日に生まれなかったとは言え、danの誕生日と同時期の行事なので、「七夕」には特別な思いがあります(上写真は大阪天満宮の"願い事笹"。クリックで拡大)、今でも、「七夕さま」(←歌詞付MIDIファイル)を聞くと、子供の頃を思い出して、年甲斐もなくホロリとしてしまいます...(^^;; 大人になって、サティやドビュッシーに惹かれたのもそのせいでしょう(danには同じ曲調に聴こえる。幼児体験、侮るべからず) "7"や"星(空)"という言葉にdanが弱いのも同じ理由です。学生の頃、煙草はセブンスターを吸ってましたし(現在は禁煙)、四ツ橋の電気科学館(プラネタリウム)にもよく行ってました(笑)

 閑話休題。7月7日〜9日の3日間、老松通りから大阪天満宮までの通り(陸渡御のコースでもあります)で、「七夕アートストリート祭(まつり)」(右画像。クリックで拡大)があります。西天満の老松通りは、アートギャラリーや古美術商が集中しており(特に4丁目。全体では80軒とも)、ここを中心に街を活性化させようという趣旨で設立された老松西天満アートストリート会が主催するイベントです。

アップロードファイル 84KB 先日、昼間に少し覗いてきましたが、オーソドックスな小笹飾りから、右のような変り種?まで、通りのあちらこちらに飾ってありました(全体のマップはこちら) 果たして、どの程度の盛り上がりを見せるのか判らないのですが、来年以降も続くイベントとなる予定なので、今年は行けなくとも、この時期にこんなイベントがあったよな、と頭の片隅に入れて頂ければよいかと(^^)

参考サイト  365日(Wikipedia)
 上記で著名人の誕生日の話を書きましたが、「○月○日はどんな日?何があった日?誰が生まれた日?」等を調べる時、上のページ(365日)を手がかりにするのが手っ取り早く、かつリンクも充実しているのでお薦めです。例えば、自分の誕生日をご覧下さい(^_-)☆

So What? な話

アップロードファイル 72KB 右写真は、老松通りの東端、西天満三丁目で見つけた、コカコーラ自販機の三連発! 原色の赤なので、遠くからでもよく目立ちます(笑) 3台並べれば、売り上げが3倍というわけでもないでしょうが、これから暑い時期なので、それなりに売れるかも...。

 面白いのは、この自販機を置いている西川商店が、酒屋さんでなく、日灯石油等をあつかっている燃料屋さん?であるということです(下右写真) 燃料(火)とコカコーラで、赤つながりというわけ。更に! この西川商店の左隣には「消防新聞社」があります(下左写真。今も新聞を発行しているか否かは不明。看板だけが残っている可能性あり) こちらは、燃料と消防で火事繋がりですし、コカコーラ自販機と消防新聞社(消防車)も赤つながりですね。三段オチ?になっていて、妙に感心してしまいました。

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 いえ、だから、それが何さ?と言われても困るんですけどね^^;; 以上、So What?(それがどうした!?)な話でした...。

平尾昌晃ミュージックスクール

アップロードファイル 48KB 左写真は、天満橋にあるタテ看板。地下鉄天満橋駅4番出口を上がってすぐのビルの前にあります。しょぼい?看板に見えても、名前が凄い。音楽界のビッグネーム、平尾昌晃(!)です(笑) 初心者相手に御大自ら教えることはないでしょうが、才能を認められれば、直々の指導もあり得るわけです(多分)

 平尾昌晃さんの音楽学校は全国に数校あるそうですが、大阪校がこんなところにあるとは誰も思わないでしょう。通りがかりで看板を見たとしても、「ホントに、あの平尾昌晃?怪しげ〜」と一蹴される可能性大(苦笑)

 あすかDiaryをご覧の方で、平尾昌晃さん自身をあまり知らなくても、彼の曲はよく耳にしているはず。「よこはまたそがれ」(五木ひろし) 、「瀬戸の花嫁」(小柳ルミ子)、「あなただけでいい」(沢田研二)、「グッド・バイ・マイ・ラブ」(アン・ルイス)から「トヨタレンタリース」(CM)等々(古い曲ばっか!?^^;; 詳しくは公式サイト>主要作品参照)

アップロードファイル 7KB 作曲の傍ら、若い才能の発掘・育成にも力を注いでおり、そのために設立したのが「平尾昌晃ミュージックスクール」(以下HMS)です。松田聖子、後藤真希、倖田來未、森口博子、狩人、川崎麻世等を輩出しており、才能と根性のある方はHMSに入学するのが芸能界デビューの近道かもしれません(^o^) 将来の倖田來未(右写真)を目指すプロ志向の方、あるいはカラオケ上達を目指す初心者の方も、平尾昌晃ミュージックスクールOSAKA までどうぞ (何だか、HMSの回し者みたいですが、一切関係ありません。念の為^^;;)


PS 実は、あすか店主ichiは知る人ぞ知る歌姫、カラオケ大好き人間です。十八番は○○○←また、お店で聞いてやって下さい(^_-)