2010年4月

断捨離のすすめ

アップロードファイル 39KB 桜も終わり、新緑の季節へと移ってまいりました。爽やかな晴天の日には、お弁当持ちで、出かけたくなります。(晴天を誉めるなら夕暮れを待たねばなりません。判る人にはわかる…(笑)

 今、「断捨離のすすめ」(川畑のぶこ著)という本を読んでいます。「断捨離/だんしゃり」という言葉を初めて目にする方もいらっしゃるかもしれません。私もほんの2〜3ヶ月前まで、全く知りませんでした。ハガキ仲間の方からいただいたお便りに、「断捨離」について少し触れておられたので、その時初めて知ったのでした。最近、danがこの本を買って来たので、そしてとても読みやすそうだったので、早速読み始めました。

『片づけとは「かたをつける」こと、言い換えば、使わないモノと決着をつけ始末するということです。』

 まだ、ほんの1/4ほど読んだだけなのですが、この文章を読んで、非常に心に響きました。なるほど〜。ということで、早速「断捨離」実行。お店の倉庫にある不要なモノを運び出しました。ざっとポリ袋に4つ。でもこんなのは序の口です。これからどんどん断捨離を実行し、お店の気の循環を良くし、美しくして行きたいと思っています。

 もうすぐG.W.です。お休みの間、半日くらい、断捨離にじっくり費やしてもいいかな〜、なんて考えています。

桜咲く頃 再会の春

 ようやく、春らしい暖かさになりました。各地で桜が見頃を向かえ、お花見を楽しまれていることと、思います。桜並木を散歩しながら、つつじの蕾が膨らんでいるのに気が付きました。お次は私たちの出番よ、とばかりにスタンバイしているようです。

アップロードファイル 66KB ここのところ、嬉しい再会が続きました。3月末に、5度目の坐禅断食に参加し、坂田先生ご夫妻を始め、御縁庵でお出会いした方、日頃ハガキをやり取りしている方に、久しぶりにお会いできました。

 また、4月に入ってからは、大学のサイクリング部時代の同期の人たち・後輩が、あす香に来てくれました。その翌日には、高校の女子バスケット部の同期の子(←いいおばさんの年齢になっても、やっぱり、「子」とか「男子・女子」と言ってしまいます・笑)たちと、梅田でランチ&お茶。何年経っても、一緒に過ごした時代にすっと戻って、話しに花が咲きます。

 高校・大学と、もうどちらも遠い昔話となってしまいましたが、思い出すことで、少しは脳の活性化に役立つのではないでしょうか。楽しいひと時は、とても良い気分転換にもなりました。久しぶりに会って、こうして心おきなく笑える仲間がいてくれることが、何ともありがたく、嬉しいことです。

 最近いただいたご縁、これからいただくご縁も、こんなふうに、温め、深めて行けたら良いな、と思います。